そん近年は年齢を問わず腰痛を患う人たちが増えてきています。腰は体の中心にあり座っていても立っていても負担が大きくかかってしまいます。
そのため痛めても安静にしづらいため治りにくいのが特徴です。
実は腰痛を招いているのはお尻の筋肉のコリとも言われているのです。
そこで、今回はお尻の筋肉が与える腰痛への影響から、お尻のほぐし方とお尻のマッサージ方法についてご紹介していきたいと思います。
こちらの記事を読むことによって以下のことを解決することができます。
・腰痛の本当の原因
・臀部筋(お尻)のストレッチ方法
お尻の筋肉は体にとって重要な筋肉
お尻は体の中でも大きな筋肉に分類され、痛めたり凝ってしまうと体全体もしくは腰に影響を与える可能性があります。
そんなお尻ですが、たくさんの役割を果たしている部分になるのです。
ここからはそれぞれ詳しく解説していきたいと思います。
お尻は体のクッション材の役割を担っている
お尻の筋肉は歩く時に股関節に発生する衝撃を吸収する役割を担っているのです。
そんな役割を担っているお尻の筋肉が凝っていたり、弱っていて役割を果たさない状態になってしまうと腰に衝撃が伝わりやすく腰痛を招きやすくなってしまうのです。
まっすぐ立つのに必要な部分が「お尻」
お尻をさわればわかりますが、非常に柔らかいですよね。
そんなお尻ですが、体をまっすぐ立たせるために重要な筋肉です。
そのため立っている時の衝撃や負担がお尻に集中しやすいためお尻の筋肉は凝りやすくなっているのです。
子どもの腰痛が急増中?!
近年子どもの腰痛が急増しているということをご存知ですか?
ランドセルの重さが原因していたり、スマートフォンやゲームの時間が増えたことも原因の一つだと言われています。
外で遊ぶ子供が減ったことも原因の一つだとも言われています。
子どもの腰痛の1番の怖いところは、成長の妨げになる可能性があることです。
若いから治りが早く大丈夫だろうと安易に見ている親御さんが多いですが、病院を嫌がり痛みを口に出さない子もいます。
子どもたちに耳を傾け、日々の生活習慣や姿勢に細かく目を配ってあげてください。
腰痛の原因はお尻の筋肉のコリ!?
腰回りの悩みの原因はお尻の奥の筋肉(深層筋)が凝り固まり、腰仙の結合に歪みが発生していることが原因と考えられています。
腰が痛い時はマッサージすれば一時的に和らぎますが、すぐに痛みや不調は元に戻ってしまいます。
実はマッサージするべきポイントは腰そのものではなく、お尻の筋肉なのです。
詳しい専門用語を使うと腰椎と仙骨を繋いでいる深層筋です。
この筋肉はおしり,お尻,臀部筋,マッサージであり、人間の手だけでは届きづらいポイントなのです。
お尻のトレーニング方法については当サイトでも解説しておりますのでぜひご覧ください。
お尻の深層筋にアプローチするなら弊社開発のFUJI-KO
触ってみればわかと思うのですが、お尻は厚い脂肪に覆われていますよね。そのため、外から刺激を与えることは難しいのです。
しかし、えくぼ部分といった少し窪みのあるポイントがあります。
そこを刺激してあげることによりコリをほぐすことができます。
ちなみに、えくぼ部分にアプローチすることで、お尻の深層筋にアプローチすることができます。
誰でも簡単にポイントを押さえてコリをほぐすことのできる整体器具がFUJI-KOです。
お尻を楽にする腰痛エクササイズ集
すでに腰痛が痛くて苦しいと感じている方も多いと思います。
ここからは腰痛をコントロールもしくは解消させるためのエクササイズ方法をご紹介します。
誰でも簡単!腰痛エクササイズPart1〜Part2
道具不要で簡単!お尻を鍛えて腰痛コントロール!
世の中の変化に合わせて生活スタイルも変わってきている
時代は常に変化し人々の生活や生活の状況も常に変化し続けています。
腰痛は原因不明と片付けられてしまうのが現代の日本です。
腰痛を完璧に治すことは難しく、日頃のケアや予防が重要になります。
現段階の生活状況を確認し、自身で改善できる部分は徹底的に改善していきましょう!
記事監修
令和の虎/虎共同開発フジコツー/FUJI-KOブランド/腰痛2800万人を減らしたい/Amazon著書7冊/3度クラファン成功/デジハリ大学院ヘルスケアアワード特別賞/元プロ格闘家